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2008.01.19
「もはや日本は経済一流でない」
 大田経財相、国会演説で言及へ  大田経済財政相は、18日午後に開会する通常国会で行う経済演説で、「残念ながら、もはや日本は『経済は一流』と呼ばれる状況ではない」と言及する。経済財政政策を担当する閣僚が、経済分野での国際的な地位の低下を明言するのは異例だ。

 大田経財相は演説の中で、「2006年の世界の総所得に占める日本の割合は24年ぶりに10%を割り、1人あたり国内総生産(GDP)は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で18位に低下した」と日本経済の凋落(ちょうらく)ぶりを訴える。

 厳しい現状分析を披露して国民の危機感を高めることで、国全体が世界に挑戦する気概を取り戻せば、高い経済成長の実現につながるとの思惑があるとみられる。

(2008年1月18日 読売新聞)

 澱む水は必ず腐る。変化や改革は活性化のみならず維持・向上の必要要件だ。経済大国というおごりで過ごしてきた過去のツケが回って来た。

 資源のない国が技術を支える人材教育をおろそかにしてきた。深遠な円周率を3としか教えない国では技術の基礎は細るばかりだ。豊かな生活は無駄に溢れている。

 物・金至上主義が人々の心を蝕んだ。この後はどんな生き方をすべきか真剣に考えることが必要だ。

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