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毎日コミュニケーションズ(東京・千代田)が20歳代後半の社会人を対象にしたアンケート調査で、自分が社会人に必要な基礎的な力を持っていると考えている人は半数にとどまっていることが分かった。ルールを守ったり周囲の意見に耳を傾けたりすることには自信があるが、創造力や自分の考えを述べることに不安を感じている若手社会人の様子が浮き彫りになっている。
「あなたは社会人基礎力があると思いますか」と尋ねたところ「あると思う」「どちらかといえばあると思う」と回答した人は50.6%だった。自分が強みとしている能力では「規律性」(44.5%)や「傾聴力」(36.3%)が上位に並ぶ一方、自分に足りないと思う能力には「創造力」(42.1%)や「発信力」(35.0%)などが挙がった。
[2008年5月8日/日経産業新聞]
■ 創造力や発信力が不足と感じる若者が多いとのこと。20代後半の社会人はそろそろ一人前の仕事を自力でやりたいという願望がある年代だ。
規模の小さな会社では係長になっている年代で自分の仕事が会社の業績に影響することへの自覚がある。規模の大きな会社では筆頭係員として後輩の指導にあたる。
■ 創造力はどこから来るか?担当の業務によっても異なるが、先ずは自分の仕事を斜めや裏から検討することだ。言葉を代えれば、常識と思われる「当たり前のこと」を先ずは否定してみることだ。
寄せ集めることもある種の創造力ではあるが所詮は同次元の発想に過ぎない。真の創造力とは2次元から3次元への転換をすることだ。そのためには先ずは常識を否定することが出発になる。例えば「カメラ付のフィルム」などはいい例だ。
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