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ネガティブな言い方はしない
統一地方選に相乗りで2選挙区で参議院の補欠選挙が行なわれた。福島は民主党の圧倒的勝利、沖縄は接戦で自民党の勝利だった。

 コメントを求められた民主党の鳩山幹事長は「これで安倍内閣が国民の信認を得たとはいえない」と表現した。ネガティブな言い方とは「ーーでない」と否定形での言い方だ。

「自民党が信認されたのではない」という言い方には民主党の姿が見えない。あくまでも自民党を否定しただけのことに過ぎない。いくらコメントしても自民党の話題だけが残る言い方だ。

問題は民主党が政権を任せられる政党だという、民主党の行動や成果を述べるべきなのだ。例えば「福島で民主党の候補が自民党に圧勝した。これは民主党の政策に対する信頼感が確認されたもの。」「沖縄は残念な結果だったが政権与党の候補に対し接戦だった。民主党の力は極めて高い。」などの言い方がいい。

つまり積極的な表現こそが大事なのだ。ビジネスでも同じことが言える。言い訳は殆どが否定形(ネガティブな表現)なのだ。なぜそうするのか、本質をついた理由は決して否定的な理由ではない。

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