強さと個性
頑固なまでの意思の強さと強烈な個性が必要だ。指導力や先見性などもリーダーの条件の一つ。
恐さとやさしさの共存
冷静な部下の判断をしながらもどこかでやさしくみている。恐いばかりではリーダーには不向き。よくワンマン社長が例に上がるが、恐い裏に人情味がある。部下がどこかで甘えることなく厳しさとやさしさが必要だ。
小泉さんが参議院選挙を契機に急速に支持を失っているのも奢ることのみが目に付くことへの国民のお灸だ。彼がもっと謙虚さを持っていれば結果は違っていたはず。
単純な人はリーダー失格。ある要素と裏返しの要素を両方持つことが実は大事なのだ。
自分の見解・政策を持つ
意見を超えた見解や政策を常に点検すべし。何度会議をしても意見だけ出して、全体としての政策を持たない人は多い。こんな人はトップリーダー足り得ない。部下も面食らうだけ。いい悪いをきちんと指摘する、解決方向を明確に示すことが不可欠だ。
意見だけはどんな人でもいえる。建設的な意見、つまり政策があるか、思想があるかによって、単なる評論家か実務リーダーかの岐路にたつ。
方向(政策)のない人のコメントは部下からみれば「取りとめのないご意見」に過ぎない。